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泣こうが喚こうが死なない限り明日はやって来る。もう引き返せない、遠いあの日――そんな≪無頼派≫な劇場へようそこ。


プロフィール

ブライアン

  • Author:ブライアン
  • 年齢:33歳
    性別:男
    身長:171cm 体重:63kg
    住所:神戸市
    職業:製造・物流
    主義:捲土重来を期す。
    映画:「東映実録やくざ」
    漫画:「ゴルゴ13」
    音楽:「矢沢永吉」
    一言:お前らが帰るか帰らんかはこっちが決めるんじゃボケ!!!



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「我々は“あしたのジョー”である。」の巻!
「・・・最後に確認しよう。

われわれは“明日のジョーで”ある。」
  (原文まま)

∝∝∝∝∝

――、そう声明文を残し、羽田空港の「よど号」をハイジャックして、北朝鮮に向かったのが赤軍派の共産主義者同盟である。
昭和45年(1970)、3月31日のことである。劇画/漫画「あしたのジョー」を語る上で外せない、興味深いセリフだ。
「あしたのジョー」の主人公であるボクサー・矢吹 丈に倣って、男として、真っ白に燃え尽きるまでただ一途に闘いぬくんだ!という赤軍派メンバーの気概からだろう。

昭和45年当時、「週刊少年マガジン」連載の「あしたのジョー」は現役の超大人気ベストセラーとして社会現象にまでなっていた。特に学生運動家たちからは大喝采をもって迎え入れられ、「右手に(朝日)ジャーナル、左手にマガジン」とキャッチフレーズがついたほどだ。
あの文豪・三島由紀夫が大絶賛し、数々の著名人にも影響をあたえ、その後の漫画史に大きく名を刻み続けることになった。
「あしたのジョー」がなぜこれほどまでに人気沸騰したかという具体的な理由はここでは割愛するが、一つに、主人公・「矢吹丈」が、時代が求めていた「アンチ・ヒーロー」だったことが挙げられる。

そんなボクシング漫画の金字塔「あしたのジョー」が今年2018年をもって50周年!を迎えた。
(連載開始は1968年(昭和43年)1月1日。)
一ファンとして、今年で確か50年らしいから、なにか記念イベントでもやるのだろうかと思いを馳せていたら、嬉しい映像を見つけたので紹介したい。
原作者・高森朝雄が従来併せ持つ「剛」と、漫画家・ちばてつやの「柔」の部分が混合して化学反応を起こして、男社会を熱狂させた奇跡の作品は、登場から半世紀経った今日でも愛されていたことは、やはり必然だったか――。


『あしたのジョー』連載開始50周年記念PV 
(株式会社トムス・エンタテイメントより)




※「あしたのジョー」の原作漫画からTVアニメ PART1、2および劇場版を含む?を網羅し、ストーリーを始めから終わりまで順序を崩さずにリミックスしたこの映像制作は見事で、トリハダものだ!
矢吹丈登場から、あの伝説のラストカットに着地するまでを、TVアニメPART2主題歌「ミッドナイト・ブルース」に載せて、走馬灯のように綴っていく。

■風来坊の少年・矢吹丈がふらっと東京のドヤ街に現れ、トレーナーの丹下段平に出くわしたことが縁でボクシングを教えられる。しかし初期の頃はまだチンピラだった矢吹丈は街のヤクザや地元の令嬢を相手に喧嘩・ゆすり・たかりとやりたい放題。ついにパクられ、特等少年院送致。
そこで出会ったのがボクサー・力石徹。力石を倒すべく、少年院で本気でボクシングを練習し、出所後は丹下段平のコーチのもと、泪橋の下のジムからデビューする。喧嘩家ジョーの名をほしいままに破竹の勢いで連戦連勝。そして力石との宿命の一戦。壮絶な殴り合いの末、力石の死。
ショックからボクサー引退間際になるも、もはや闘犬のように闘うことに憑かれた矢吹丈は再びボクシンググローブをはめる。数々の試練と強敵を経て、ついに世界タイトルへたどり着く。
しかし、闘争本能を優先し続けた結果、傷だらけの体はパンチドランカーの末期症状になっていた。それでも、勝ち負けにこだわらず、ただ「真っ白に燃え尽きる」ことを最終到達点にした矢吹は、白木葉子の愛を振り切り、最終決戦となるリングへあがった。そして、チャンピョンのホセ・メンドーサとの死闘。

その果てに彼が見たものは――。 

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