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泣こうが喚こうが死なない限り明日はやって来る。もう引き返せない、遠いあの日――そんな≪無頼派≫な劇場へようそこ。


プロフィール

ブライアン

  • Author:ブライアン
  • 年齢:33歳
    性別:男
    身長:171cm 体重:63kg
    住所:神戸市
    職業:製造・物流
    主義:捲土重来を期す。
    映画:「東映実録やくざ」
    漫画:「ゴルゴ13」
    音楽:「矢沢永吉」
    一言:お前は防弾チョッキでも着て、じ~っとしとれば良かたい。



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東映アウトロー・ミュージック!
気づけば10月も今日で終わり。今年も残すとこ後2か月。あっという間に年末年始ですね。
さて、久々に音楽レビューをいきます。
あの70年代東映・不良映画を盛り立ててくれたサウンドトラックの紹介です。


≪「暴走パニック・大激突」

~津島利章・深作欣二の世界~≫
 
(発売:「Hotwax trax」 2009年4月)



1973年(昭和48年)公開の映画「仁義なき戦い」は今さら語るべくもないが、まごうことなき日本映画の傑作である。俗にいう「東映実録路線」の先駆けとなった「仁義なき戦い」シリーズだが、そのバックグラウンドミュージックもなかなか衝撃的でアクの強い、一度聴いたら耳から離れない強烈なサウンドであった。
「仁義」シリーズおよび70年代の東映映画の音楽を指揮した人物といえば、まっさきに津島利章(1938年~)が挙げられる。とにかく津島利章のメロディーは「仁義」のテーマからも分かるように、非常にスリリングで疾走感・躍動感にあふれている。そしてどこか不良感度の高いメロディーだと感じさせる。
それでこそ「東映やくざ映画のサウンドだ!」と。

【このCDにサントラとして紹介されている映画】

「暴走パニック・大激突」 (1976年公開、監督:深作欣二)

「資金源強奪」 (1975年公開、監督:深作欣二)

「県警対組織暴力」 (1975年公開、監督:深作欣二)

「やくざの墓場~くちなしの花」 (1976年公開、監督:深作欣二)



以上の4作品から各々のシーンで使用されたテーマ曲が収録されています。(全26曲)
東映実録ファンである私が先の4作品を観ていないはずはないが、「ああこれは、あのシーンでかかっていたテーマ曲だなあ」と聴きながら回想しています。

――、散弾銃を乱射し、銀行強盗に撃ってでたその後になだれこむノンストップ暴走カーアクション。

――、やくざと警察相手に賭場荒らしで強奪した3億円を巡っての肉弾戦。

――、警察と暴力団の癒着。悪徳刑事とやくざとの熱い破滅的な友情。

――、やくざと盃交わした無頼刑事が暴力抗争の果てに巨悪を追い詰める復讐譚。


そんな過激でアウトローな映像をどう音楽で表現するか!どう爆発する!
聴いているとなにやら“心の無頼”が蘇えりそうな感覚になってくる、このビートの効いたフリーダムかつアナーキーなサウンドは世代を超えてなお現代社会を生きる上での活力となるはず!

暴走パニック

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テーマ:今日の1曲 - ジャンル:音楽


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