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泣こうが喚こうが死なない限り明日はやって来る。もう引き返せない、遠いあの日――そんな≪無頼派≫な劇場へようそこ。


プロフィール

ブライアン

  • Author:ブライアン
  • 年齢:33歳
    性別:男
    身長:171cm 体重:63kg
    住所:神戸市
    職業:製造・物流
    主義:捲土重来を期す。
    映画:「東映実録やくざ」
    漫画:「ゴルゴ13」
    音楽:「矢沢永吉」
    一言:お前らが帰るか帰らんかはこっちが決めるんじゃボケ!!!



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振り向けば北アルプス~前穂高岳・登頂の記録
先日の台風26号一過の後、それまで暑かった気温も急に下がり、ようやく冬支度へと入れそうな今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、去る10月12日~13日にかけて私は北アルプスは前穂高岳(標高3090M)を登頂しに行ってきました。前回の西穂高岳・登山から「穂高連峰」に魅せられて、“アルピニズム”を掻きたてられ、それじゃあ次は「マエホ(前穂)」だなと山男の感覚に任せるまま、今回の山行に踏み切った次第です。それでは、我が「ニッポン登山列伝」約6年ぶりの3000メートル越え!前穂高岳・登山の記録をご覧ください。


実録・ニッポン登山列伝-シリーズ

~振り向けば、北アルプス!晩秋の前穂高岳へ行く!~


■コース
新大阪⇒名古屋⇒松本⇒新島々⇒上高地⇒岳沢小屋(泊)⇒(重太郎新道)⇒前穂高岳山頂⇒上高地⇒新島々⇒松本⇒名古屋⇒新大阪

 

10月12日(土)、またまたやって来ました聖地・上高地!これ今年で3回目。
小雨降る中、霞沢岳を右目に遊歩道を行く。写真右は岳沢ルート入口。山頂まで約8km。

マエホ1 マエホ2 マエホ3

天然クーラーになっている風穴という岳沢ルートでは有名なポイント。
登り始めて約2時間、岳沢小屋が見えてきた。小屋の背景は前穂と奥穂をつなぐ大岩壁。

マエホ4 マエホ5 マエホ6

一泊した岳沢小屋。この山小屋は2005年に大規模な雪崩によって全壊したものを2010年に再建したので、まだ新しくなかなかキレイです。よって収容人数も縮小され、泊まる場合は予約必須です。
マエホ7 マエホ8 マエホ9

翌13日は満天の星空であり、雲一つない快晴に恵まれる。しかし、前日深夜まで降り続いた雨はみぞれまたは雪に変わり、岳沢から山頂にかけて5センチの積雪となり、その気温は5度を下回る結果になったのだった。これが秋山および3000M峰の怖いところだ。
マエホ10 マエホ11 マエホ13
 
急傾斜なハシゴ場を登る。岳沢小屋と岳沢ルートを望む。
マエホ12 マエホ14 マエホ15

この登山道は「重太郎新道」といって、山頂まで岩場の登りが続く難所。右は明神岳の岩稜。
マエホ16 マエホ17 マエホ18

岳沢から登ること約1時間半、ようやく前穂山頂が見えた。まだまだ遠い。
マエホ19 マエホ20 マエホ21

重太郎新道進行の中、西側には先月登りに行った西穂高岳が爽快な姿を見せる。
写真右は上高地と焼岳と乗鞍岳。

maeho.jpg マエホ23 マエホ24
 
この一枚岩を超えると、紀美子平というポイントに着く。ここから頂上までは約30分。
マエホ25 マエホ26 マエホ27

重なる岩山を越えまくり、頂上を追い詰める!後もう少し。
マエホ28 マエホ29 マエホ30

そしてついに前穂山頂へ。標高3090M。岳沢から登ること2時間40分。
マエホ31 マエホ32 マエホ33

前穂山頂からは壮大な絶景が拝められた。自分の登山の原点である槍ヶ岳(3180M)に、その槍と奥穂をつなぐ大キレット、7月に登りに行った常念岳、そして涸沢カールと呼ばれる氷河地形など。
マエホ35 マエホ34 マエホ36

マエホ37 マエホ38 マエホ40

山頂から涸沢カールの涸沢ヒュッテを遠望。
マエホ42 マエホ43 マエホ41

そして、山頂にて絶景を堪能した後、上高地へ下山する。
登りも大変だが、下りはもっと危ないので、滑落や落石に十分注意しながらゆっくり下って行った。
上高地に着いたのが、午後1時過ぎ。河童橋周辺をぶらぶらしながらアイスクリームや飛騨牛の肉まんなどを食べながら、穂高の吊尾根を見上げる。達成感と余韻やら、自分が登った頂上を麓から仰ぎ見て悦に浸る(笑)
その後、2時過ぎのバスに乗り、新島々~松本~名古屋~新大阪と帰路に着いた。

マエホ44 マエホ45


■今回の前穂高岳登山は快晴と絶景に恵まれ、非常に良い山旅となりました。
なんといっても山頂からの壮大な絶景が強烈なインパクトでした。雪が降ったこともあり、気温がグンと低下したせいで、大気の密度が濃くなって澄み渡った蒼空の下、キレイに北アルプスの名峰たちが連なって見渡せたというなんとも言えない開放感。やはり登山はこれに限りますね。しかし、この岳沢から山頂への重太郎新道というルートは傾斜の強い岩登りの難所ゆえに遭難事故も多いようです。特に下山時。あれは確かに怖い。
今回は初冠雪ということもあり、雪がパウダー状なので、アイゼンなしでも大丈夫でしたが、あれで凍結でもしていたら、登れても下りることができなかったでしょう。そういう意味でも今回はとても運が良かったです。さて、ニシホ、マエホ、と来たら、次はオクホ(奥穂)かな!
来年の夏はマエホから吊り尾根を渡って奥穂を登頂しに行こうと思います。
それまで、さらば上高地!



おまけ。前穂山頂から、西穂~奥穂~大キレット~槍のパノラマ写真。
マエホパノラマ                          

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テーマ:登山・ハイキング - ジャンル:旅行


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