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泣こうが喚こうが死なない限り明日はやって来る。もう引き返せない、遠いあの日――そんな≪無頼派≫な劇場へようそこ。


プロフィール

ブライアン

  • Author:ブライアン
  • 年齢:33歳
    性別:男
    身長:171cm 体重:63kg
    住所:神戸市
    職業:製造・物流
    主義:捲土重来を期す。
    映画:「東映実録やくざ」
    漫画:「ゴルゴ13」
    音楽:「矢沢永吉」
    一言:お前らが帰るか帰らんかはこっちが決めるんじゃボケ!!!



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「黒い涙」~男たちのメロディー
先週の土曜日に友人と大阪梅田まで洋服を買いに行ったときなんですが、昨年10月に起ったある痛ましい事件の現場を偶然通りかかりました。その事件というのはJR大阪駅周辺に野宿するホームレスたちを、10代の悪ガキどもが憂さ晴らしに殴る蹴るの暴行を加えて死なせたというものです。
この路地って確かテレビニュースかなんかで見たことある気がするなと思ったら、案の定、現場には花と線香と水などが供えられてありました。

この4年の間に、梅田キタ周辺もそこそこ様変わりしたようです。
新しいビル群や百貨店が出来たり、しばらく見ない間に驚くほどの発展です。
が、しかし。繁栄というの部分ばかりクローズアップされればされるほど、ホームレスなどの底辺で暮らす人間たちの扱いが蔑ろにされ、そのの部分が反比例するようにより救い難いものになっていっているのも然り。それが「大阪」という都会(まち)の宿命みたいなものだと思いますが。この事件はその陰の部分を象徴するような事件だとも思います。都会の悪しき住環境が人を荒んだ心に変えてしまうというか。環境のせいだけにされたら、たまったもんではありませんがね。

そんなことを思っていると、映画「ドーベルマン刑事」(主演:千葉真一、1977年東映)の主題歌が想起され、私の頭の中に流れてくるのでした。
ということで前置きが長くなりましたが、今回は、そんな“病んだ大都会と底辺の哀しさ”をシャウトしたロックな曲をお送りいたします。



『 黒 い 涙 』 (1977年[昭和52年])


歌:西浜鉄雄




♪俺を 思い出の 中に閉じ込めて
 お前は どこかへ 行ってしまった

 探し探し疲れて 白々夜明けの街角に
 俺は見たのさ 捨てられた人形の首

 汚れちまった悲しみに 黒い瞳が
 溶けてしまったのか 黒い涙流して・・・


 俺を 孤独の 中に閉じ込めて
 お前は どこかへ 消えてしまった

 ひとりひとりたたずむ 夜明けの街に雨が降る
 俺は見ている 泣き濡れた人形の顔

 ひとりぼっちの切なさに 黒い心が
 溶けてしまったのか 黒い涙流して・・・

 

★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★★★★★★★★★★★★★

■解説■
この曲は上記の通り、1977年東映作品、映画「ドーベルマン刑事」の主題歌となった曲です。
≪「ドーベルマン刑事」についての詳細はこちら⇒ドーベルマン刑事
 私もこの曲は映画を見て始めて知りましたし、この曲を歌う西浜鉄雄という歌手も知っている人の方が珍しいかもしれません。ただ、映画の作風によくマッチしているなと感じたことと、西浜鉄雄のハスキーなヴォイス・シャウトおよび、前述した“病んだ大都会と底辺の哀しさ”を表現したような歌詞が印象に残っています。ソウルフルな名曲ですね!
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