†私設・無頼派劇場†
泣こうが喚こうが死なない限り明日はやって来る。もう引き返せない、遠いあの日――そんな≪無頼派≫な劇場へようそこ。
プロフィール
Author:ブライアン
年齢:38歳
性別:男
身長:170cm 体重:64kg
住所:西宮市
職業:製造・物流
主義:負け戦はしない。
映画:「東映実録やくざ」
漫画:「ゴルゴ13」
音楽:矢沢永吉、A.R.B
一言:お前は防弾チョッキでも着て、じ~っとしとれ。
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「果てしなき闇の彼方に」~男たちのメロディー
桜の季節もとうに過ぎ去り、世間はゴールデンウィークに差しかかる中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
自分は今回の連休は、どうしようか――。遠出をせず小旅行的にどこか近場に絞った結果、和歌山の「高野山」へでも行こうということになりました。というのも、JRの駅のポスターが「聖地・高野山へ」だったので、「あ、ここでいいや」という和歌山県の思惑にまんまとハマった結果になりました(笑)
さて約1ヶ月ぶりの更新は、音楽レビューです!
昔よく見た聴いたドラマソングですが、これがまた、この「30」という齢になって聴くと、理屈なしにとても心に響くんですよね。
すごく良い曲です!
『果てしなき闇の彼方に 』
(1980年[昭和55年])
歌:おぼたけし
♪
哀しい思い出を肩に隠して
お前は歩き出す ひとりきりの人生を
甘いなぐさめなど今は
背中に沁みるはずもない
苦い涙がこぼれたら
気づかぬフリをしてやるだけさ
泣きたい時にも泣けない日がある
お前も苦しみも人に言えない日があるさ
何も見えない闇の中は
求める夢も見えはしない
今のお前にできることは
歩き続けることだけさ
明日は明日の陽が昇るだろう
お前も昨日にはもう戻れやしないのさ
見知らぬ川の行く手にも
澱みや滝があるだろう
それでも海が見えるまでは
流れ続けて行くものなのさ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
■解説
この曲は
「あしたのジョー2」(昭和55年~56年放映・東京ムービー)
の挿入曲としてヒットしました。動画にもあるように、「パート2」は前作に比べて、かなり大人向けの作品に仕上がっていますね。自分も再放送で最終回まで全て見ましたが、映像から脚本から効果音なども含めて、一級品ですね。アニメはアニメですが、アニメならぬ「ドラマ」として成立しています。
これは「ジョー2」のファンなら誰もが認めていることだと思います。そんな「ジョー2」の挿入歌として効果的に使用されたのが、この「果てしなき闇の彼方に」です。
メロディーや歌詞が、「主人公・矢吹丈」の生き様をそのまま映し出したようですね。闘いが終わり傷つき疲れたジョーの心を癒やすような・・・そんな曲です。もちろん制作サイドもそのように設定したのだと思いますが。
でもこの曲は、単なる「アニソン」という枠を飛躍して、人生の応援歌として、聴く人を勇気づける名曲ですね。ボクシングだけじゃない、社会(会社)で男一匹生きていくということが、闘いなんだ――と。
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【2015/04/25 23:12】
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