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泣こうが喚こうが死なない限り明日はやって来る。もう引き返せない、遠いあの日――そんな≪無頼派≫な劇場へようそこ。


プロフィール

ブライアン

  • Author:ブライアン
  • 年齢:33歳
    性別:男
    身長:171cm 体重:63kg
    住所:神戸市
    職業:製造・物流
    主義:捲土重来を期す。
    映画:「東映実録やくざ」
    漫画:「ゴルゴ13」
    音楽:「矢沢永吉」
    一言:お前は防弾チョッキでも着て、じ~っとしとれば良かたい。



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“自由を奪うオンナより、心を焦がすイナズマ”

――そんな限りなく無頼派な思想をコンセプトに、男の生き様を奏でる、このブログ!
   当ブログのテーマは、≪映画・音楽・人生・事件・登山≫などを扱っています。
   ※当ブログの性質上、カルト的または猟奇的な記事が含まれている場合があります。
  (↑キャッチフレーズは随時更新!(「雨の殺人者」 唄:内田裕也より)
          
       
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最新記事

2018年01月27日 「我々は“明日のジョー”である」!の巻 ⇒(New!)


2017年12月30日 さらば、「2017年」。


2017年10月08日 秋の夜長には「男の歌」を聴こう!の巻



コンテンツ一覧

†【日本アウトドア列伝】-登山・巡礼・海道縦断・・・ロマンを求める男の旅路。

†【無頼白書(日記)】-時代の波に遡行して生きることを恐れつつも突き進む男の物語。

†【無頼派劇場】-退廃した現代社会の裂け目に粗塩を擦り込む、苛烈な映画作品群。

†【男たちのメロディー】-No Music No Life. 時代を彩った、魂を熱くさせる名曲たち。

†【破滅の美学(事件史)】-日本を震撼させた凶悪事件。その首謀者の生き様と死に様。



登山哀愁記念碑~見果てぬ夢が覚める刻

†【その男にとって「登山」とは何か。孤独と自然を愛し、行く道は行くしかない。】



特集EX~無頼派劇場・開設趣意書

†【―その時、「無頼派劇場」が開設された!禁忌を破って明かされる“中核と軌跡”。】


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Last update---2018/01/27

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9

「我々は“あしたのジョー”である。」の巻!
「・・・最後に確認しよう。

われわれは“明日のジョーで”ある。」
  (原文まま)

∝∝∝∝∝

――、そう声明文を残し、羽田空港の「よど号」をハイジャックして、北朝鮮に向かったのが赤軍派の共産主義者同盟である。
昭和45年(1970)、3月31日のことである。劇画/漫画「あしたのジョー」を語る上で外せない、興味深いセリフだ。
「あしたのジョー」の主人公であるボクサー・矢吹 丈に倣って、男として、真っ白に燃え尽きるまでただ一途に闘いぬくんだ!という赤軍派メンバーの気概からだろう。

昭和45年当時、「週刊少年マガジン」連載の「あしたのジョー」は現役の超大人気ベストセラーとして社会現象にまでなっていた。特に学生運動家たちからは大喝采をもって迎え入れられ、「右手に(朝日)ジャーナル、左手にマガジン」とキャッチフレーズがついたほどだ。
あの文豪・三島由紀夫が大絶賛し、数々の著名人にも影響をあたえ、その後の漫画史に大きく名を刻み続けることになった。
「あしたのジョー」がなぜこれほどまでに人気沸騰したかという具体的な理由はここでは割愛するが、一つに、主人公・「矢吹丈」が、時代が求めていた「アンチ・ヒーロー」だったことが挙げられる。

そんなボクシング漫画の金字塔「あしたのジョー」が今年2018年をもって50周年!を迎えた。
(連載開始は1968年(昭和43年)1月1日。)
一ファンとして、今年で確か50年らしいから、なにか記念イベントでもやるのだろうかと思いを馳せていたら、嬉しい映像を見つけたので紹介したい。
原作者・高森朝雄が従来併せ持つ「剛」と、漫画家・ちばてつやの「柔」の部分が混合して化学反応を起こして、男社会を熱狂させた奇跡の作品は、登場から半世紀経った今日でも愛されていたことは、やはり必然だったか――。


『あしたのジョー』連載開始50周年記念PV 
(株式会社トムス・エンタテイメントより)




※「あしたのジョー」の原作漫画からTVアニメ PART1、2および劇場版を含む?を網羅し、ストーリーを始めから終わりまで順序を崩さずにリミックスしたこの映像制作は見事で、トリハダものだ!
矢吹丈登場から、あの伝説のラストカットに着地するまでを、TVアニメPART2主題歌「ミッドナイト・ブルース」に載せて、走馬灯のように綴っていく。

■風来坊の少年・矢吹丈がふらっと東京のドヤ街に現れ、トレーナーの丹下段平に出くわしたことが縁でボクシングを教えられる。しかし初期の頃はまだチンピラだった矢吹丈は街のヤクザや地元の令嬢を相手に喧嘩・ゆすり・たかりとやりたい放題。ついにパクられ、特等少年院送致。
そこで出会ったのがボクサー・力石徹。力石を倒すべく、少年院で本気でボクシングを練習し、出所後は丹下段平のコーチのもと、泪橋の下のジムからデビューする。喧嘩家ジョーの名をほしいままに破竹の勢いで連戦連勝。そして力石との宿命の一戦。壮絶な殴り合いの末、力石の死。
ショックからボクサー引退間際になるも、もはや闘犬のように闘うことに憑かれた矢吹丈は再びボクシンググローブをはめる。数々の試練と強敵を経て、ついに世界タイトルへたどり着く。
しかし、闘争本能を優先し続けた結果、傷だらけの体はパンチドランカーの末期症状になっていた。それでも、勝ち負けにこだわらず、ただ「真っ白に燃え尽きる」ことを最終到達点にした矢吹は、白木葉子の愛を振り切り、最終決戦となるリングへあがった。そして、チャンピョンのホセ・メンドーサとの死闘。

その果てに彼が見たものは――。 



さらば、「2017年」。
♪石や~き芋~温かいお芋、

美味しいお芋はいかがでしょうか?



〝どんっ!!″ 

だ・す・げ・で・ぐ・れぇぇえッ!!!



轢かれとるやないか!     

――(漫才コンビ・とろサーモン「石焼き芋屋さん」より)


唐突にすみません。いや~とうとう2017年も大詰めですな!前の日記から実に3ヶ月近くは経っております。
しかし、節目節目・要所要所では必ずケジメをつけるがごとく、更新するのがこの「無頼派劇場」の最後の意地であります!
さて、今年はどんな一年だったかな・・と振り返ってみますと、なんというか「頭でっかち尻すぼみ」的に、何も変わらず、ただただ社会の動きを斜に見つつ、一喜一憂を繰り返しながら過ごしてきた一年でしたね(笑)
まあ上も下も見るとキリがないし、平々凡々と中間で小市民らしく暮らすことの有り難さと難しさを噛み締めて、ちょいとした何かしらのインパクトに期待しながら、来年も生きて行く所存でございます。

そういえば、最近、漫才コンビの「とろサーモン」にハマっていますね(笑)
「M-1」で結成15年目にして、見事優勝し、一躍時の人となっていますが、漫才を見るたびに笑えるし好きになっていきますね。
コンビの村田さんと久保田さんの対照的なキャラクターがいい味出てるし、久保田さんの世の中を拗ねて開き直ったようなボケに村田さんの鋭いツッコミが好きですね!
30日に放送された「M-1」後の二人の密着ドキュメント番組も感動したし、面白かったです。
2018年もお笑い界を牽引していくコンビになってほしいです。

さて、今年もありがとうございました。
また、来年もよろしくお願いします。それでは、良いお年を!



『ワル(不良)のテーマ 』~男たちのメロディー
やっと秋らしい季節になってきましたね。朝・晩は寒いくらい涼しいです。
10月も2週目に入り、今年もあと2ヶ月ちょいで終わりです。月並みで申し訳ないが、ほんと一年ってどんどん早くなってきてますな(笑)

自分はこの秋の雰囲気が割と好きです。夏の喧騒が終わりを告げ、ちょっと落ち着いたような、そしてどこか切なく人恋しい時季というのが昔から好きでした。哀愁ミッドナイトな雰囲気に浸りながら、アンニュイな時間を過ごすのも良いかなと思っていると、そんなモノとは対極にあるソングに出会ってしまったのでした!

というわけで、唐突に一曲紹介!哀愁をぶっ飛ばす「男たちのメロディー」をどうぞ!


『ワル(不良)のテーマ 』 (1973[昭和48年])

歌:尾藤イサオ 




お前なら どう生きる 閉ざされた明日を
その命 賭けられるモノが今あるのか

俺はワル!ワル!ワルが何故悪い!?
涙を忘れた男なのさ

なんとでも言うがいい 俺は行く ひとりで


生ヌルい毎日は 死ぬほどに苦しい
闘いの時だけに 燃えるのさ心が

俺はワル!ワル!ワルが何故悪い!?
恋などできない男なのさ

投げられた花などに 振り向きもしないで

俺はワル!ワル!ワルが何故悪い!?
涙を忘れた男なのさ

なんとでも言うがいい 俺は行く ひとりで


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

■所感
この「ワルのテーマ」映画「非情学園ワル」シリーズ(1973年(昭和48年公開)のテーマ曲になっていました。もともとは、あの梶原一騎氏の実弟である真樹日佐夫氏による原作小説・劇画「ワル」を実写化し、その映画のテーマ曲がコレというわけです。内容もある名門高校を舞台に、学園の不条理な教師たちと、「ワル」と呼ばれる主人公率いる不良グループとの闘争を描いたもので、真樹日佐夫節があふれる男の世界だなと感じます。
はじめ、聴いたときには歌手が尾藤イサオだとは気づきませんでした。尾藤イサオは「あしたのジョー」のテーマを歌っていたことでも知られています。それとはまた違った風味で、いかにも70年代っぽいエレキサウンドに乗りながら、昭和の「ワル=不良」のロマンチシズムを描いた歌詞と尾藤イサオの荒削りな歌い方が相まって、とてもカッコイイ魅力的な曲ですね。